■テーマ別発表・ワークショップ(分科会)
第2回サミットでは、第1回サミットの内容を踏まえ、テーマを改めて選定し、それぞれのテーマ毎に分かれて、先進事例の発表・紹介やワークショップを行いました。どの会場も、真剣で活発な質疑応答や討論が行われました。
◎「管理・運営の目標」 −経営手引書(案)の検討−
第1回全国「道の駅」連絡会議の中で、「道の駅」のさらなるサービスの向上に向けた取組について話し合われ、「道の駅」運営の水準確保・基本機能(休憩機能、情報発信機能、地域の連携機能)確保のため指針となるマニュアルの整備について要望が出たことを受けて、全国「道の駅」連絡会議事務局で事前に「「道の駅」経営の手引書(案)」をとりまとめ、それを基に、公共施設としての「道の駅」の管理・運営について話し合いました。
◎「人材育成」 −接客マニュアルの検討−
「管理・運営の目標」と同様、第1回全国「道の駅」連絡会議の中で出た要望を受けて、事前に「「道の駅」接客マニュアル(案)」をとりまとめ、それを基に、「地域の顔」として「道の駅」の駅長や職員の接客・ホスピタリティはどうあるべきかを話し合いました。
◎「災害時の対応等」 −防災拠点化への取組を受けて−
大地震や豪雪・豪雨などの災害が発生した時、「道の駅」は地域住民の避難場所となったり、道路利用者が情報収集のために立ち寄る場所となっています。平成16年に発生した新潟県中越地震以降、国土交通省により「道の駅」の防災拠点化が進められています。それらを受けて、大規模災害が発生した際に、「道の駅」運営者としてできる対応について、先進的に取り組んでいる事例を紹介し、話し合いました。
発表事例:「道の駅」にしあいづ(福島県耶麻郡西会津町)
「道の駅」あぐり窪川(高知県高岡郡四万十町)
◎「諸問題(駐車場、トイレ、ゴミ等)の整理・解決」
平成5年に103箇所でスタートした「道の駅」も、今年8月10日には868箇所となりました。防災拠点化や広域イベントの拠点など、様々な新しい取組が行われている一方、駐車場での長期滞在・不法駐車や家庭ゴミの持ち込みなど、様々な問題も出てきています。また、登録開始から約15年が経過し、施設の老朽化も課題となってきています。これらの問題・課題について、先進事例や積極的な取り組みの紹介により、日々起こる諸問題の解決の糸口を話し合いました。
発表事例:「道の駅」たきかわ(北海道滝川市)
「道の駅」雷電くるみの里(長野県東御市)
「道の駅」豊栄(新潟県新潟市)
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